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不眠対策には、冷えの改善や日光浴を!ニンニク酒やレタススープが効果的

%e8%87%aa%e7%84%b6不眠症と冷え性は密接にかかわっている。

心地よい眠りにつくときには、体温がだんだん下がっていくが、冷え性の人はもともと体温が低いので、体温の低下が起こりにくく、寝つきが悪くなる。

夜中に目が覚めるのも冷え性と関係がある。

気温や体温が最も低くなる午前3~5時くらいに、冷えを感じて目を覚ますことが多いといわれている。

体を動かしてリラックスしながら、冷え性対策をすることが、不眠症対策になる。

 半身浴や生姜風呂で体を温める

入浴はシャワーだけで済ませるのではなくて、湯船に入って体を温める習慣をつけよう。

冷えを解消するなら、半身浴や生姜風呂、ヨモギ風呂などの薬湯が効果がある。

体の芯から温まってぽかぽかしてくる。

ヨモギ2

 散歩やスポーツなど日中に十分な運動を

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昼間にウオーキングなどで、15分くらい日光を浴びると、脳内物質のセロトニンが分泌され安眠を促す。

体を動かし血行をよくし、程よい疲れが安眠を誘う!

 シソ、レタス、牡蠣でイライラを鎮める。

シソは体を温め精神を安定させる働きがある。魚介類では牡蠣に含まれているカルシウムやマグネシウムが興奮を鎮め不眠に効くといわれている。

赤シソ

 生姜や玉ネギを刻んで枕もとに置く

生姜1~2片を皮つきのまま薄切りにして皿に入れ、枕元に置く。生姜の香気成分や辛み成分が嗅覚を刺激して、脳神経を刺激して安眠を誘うといわれている。玉ねぎをスライスしても同様の効果がみられるそうだ。簡単な方法なので、一度お試しあれ。

しょうが1

玉ねぎ1

ニンニク酒

ニンニクは、その強壮作用で疲れを取るだけでなく、血液循環を促し眠りに導く働きがある。また日本酒にも血行を促進し体を温める働きがあるので、この二つを使ったニンニク酒は不眠症の人には効果があると思われる。

ニンニク1

作り方

1、すり下ろしたニンニク3カケを密閉できる容器に入れ、日本酒180mlを入れる。

2、冷暗所に10日程置けば、出来上がり。

3、一日に数回、スプーンに1杯ずつ飲む。

心地よい眠りを誘うレシピ

 バナナジュース

材料(1回分)

・バナナ‥1本

・牛乳‥150㏄

・レモン汁‥大さじ1

・蜂蜜‥適量

作り方

1、バナナは適当な大きさに切り、レモン汁をふりかけ牛乳と一緒にミキサーにかける。

2、好みで蜂蜜を加えたら出来上がり。

冷たい飲み物は胃を刺激するので、寒い日や体が冷えているときには避けた方が良い。

バナナは糖分が多いので、血糖値に気を付けている人には注意が必要!

 レタススープ

材料(1回分)

・レタス‥1/4玉

・牛乳‥100㏄

・洋風だし‥100㏄

・片栗粉‥小さじ2

・塩・胡椒‥適量

作り方

1、レタスは縦に細切りにする。

2、鍋にスープを入れて煮立て、レタスを加えて数分煮る。

3、レタスがしんなりしたら、牛乳を加えて温め、塩・胡椒で調味する。

4、水で溶いた片栗粉を加えてトロミをつける。

*コクを出したければ、ベーコンを炒めて入れたり、牛乳の代わりに生クリームを入れても美味しい。

 ミントミルクテイー

ミント水1

 

材料(1回分)

・牛乳‥180㏄

・ペパーミント(ドライ)‥リーフ状なら5枚くらい、細かくしたものならテースプーン1杯

作り方

1、テイーポットにペパーミントを入れて熱湯を注ぐ。3分ほど蒸らす。

2、温めた牛乳をカップに注ぎ1の茶葉を濾して、カップに注ぐ。

*牛乳の風味が強いのでペパーミントの味はほんのり感じる程度。

*ハーブの作用が強く出ることがあるので、妊娠中の人や血圧の高い方、慢性の病気がある方は控えるように。

参考文献:「手軽にできて効く!治る!民間療法」山ノ内慎一監修 永岡書店

「じぶんでつくるクスリ箱」 南恵子著 ブロンズ新社

参考文献:「医者いらずのクスリごはん」石原結實著 PHPビジュアル実用BOOKS