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「疲れた時は甘いもの」は本当か?

甘いもの

疲れると、甘いものが食べたくなる。

でも本当に、疲れた時には甘いものが体にいいのか。

実は、「疲れには甘いものがよい」は間違い!

確かに疲れた時には、甘いものが欲しくなるが、これは血液中のブドウ糖がエネルギーとして失われるから。

そこで、甘いものを補給すると、血糖値は一時的に上がるが、その後、血糖値は急激に落ち、疲労感が一層強くなってしまう。

甘いものは即効性はあるが、実は長続きはしない。

では、疲労回復には、何が効くのか?

それは、クエン酸を含む酸っぱいもの。

クエン酸が疲労の元の乳酸を燃焼させて、体を元気にしてくれる。

確かに、チョコレートなどの甘いものにはリラックス効果もあるが、欲しいだけ食べると、糖分の摂りすぎになり、逆に疲れやすくなってしまう。

どうしても欲しい時には、栄養価が高く糖の吸収が穏やかな果物やドライフルーツ、ナッツ類などがおススメ!

参考文献:「昔ながらの薬ごはん」桜井智子編集 宝島社