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赤色効果の不思議:食べ物だけでなく視覚も

レストランやファーストフード店の看板は、赤色が多い。また、バーゲンセールは赤色で表示されているのをよく見かける。

赤色には、どんな効果があるのだろうか?

「赤」は、漢方では「陽」の色で、前向き・元気・積極的などの属性がある。

赤色は、視覚に入ると、脳を刺激し、自律神経を通して体全体に影響を及ぼし、免疫力を高める。

包帯はふつう白色だが、赤色の包帯にすると、血流がよくなり、傷の治りを早めることが分かっている。

赤い食べ物は、活性酸素を取り除き、免疫を高めたり病気の予防に効果がある。

赤い食べ物の色素といえば、

赤トウガラシ:カプサイシン

トマト:リコピン

イチゴ:アントシアニン

カニやエビの殻:キチンキトサン

小豆:アントシアニン

ニンジン:カロチン(ベータカロテン)

赤色は盲目の人にも、視覚健常者と同じような知覚効果を発揮するらしい!体の細胞が赤を認識というから驚きである。

あか2

 

参考文献:「不節制なのに、なぜか健康な人の習慣」

石原結實著 PHP文庫