イラスト:Freepik

「山椒目薬腹薬」ことわざの知恵

「山椒目薬腹薬」という諺(ことわざ)がある。

山椒は目薬にも腹薬にもなる、という意味。

ウナギを食べるときの定番薬味、山椒。ひつまぶしが二度、三度美味しくなる。

添えられるワケは、味だけではない。山椒の酵素が、ウナギの濃い脂肪を分解するのだ! ということで、山椒は脂肪肝を防ぐ、肝臓にとても良い食べ物なのである。

黄疸など、肝臓が悪くなると目が悪くなる。

つまり、山椒を食べると肝臓が良くなり、目もよくなるというわけ。ちょっと「風が吹けば桶屋ば儲かる」感がある。

「山椒は小粒でもぴりりと辛い」!

目

 

参考文献:「こうして作れば医者はいらない」

若杉智子著

祥伝社刊