イラスト:Freepik

歌うことは内臓のマッサージ!

カラオケ好きの友人は多い。

思い切り声を出すことで、スカッとして気分が良くなり、日ごろの悩みが解消される。

マイクを通した声は自分でもうっとりすることがあり、

「ひょっとして、わたし、歌が上手なのかも!?」

と思うことがある。

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  歌うことの効能

歌うことで、横隔膜や大胸筋、小胸筋、僧帽筋などの筋肉が働き、体温が上がる。

横隔膜が動くことで、胃腸、肝臓などの内臓がマッサージされて、血行が良くなるという。

また、吐く息が多くなるので、血液中の老廃物が息から排出される。

それで、血液がきれいになるというからいいことづくめ。

さらに、歌うことは、吸う息より吐く息の方に比重がかかるため、副交感神経の働きがよくなり、脳から快感ホルモンが出て免疫力がアップするという。

特に日本の演歌は、口だけではなく鼻にも抜けるように発声することが多く、耳も振動する。

口、鼻、耳の周辺の筋肉が刺激され、耳鳴り、風邪、インフルエンザ、アレルギー性鼻炎の予防や改善につながるそうだ。

歌うことは、吐く方に力と時間がかかり、腹式呼吸をしているのと同じ効果がある。

精神的にも肉体的にもいいことづくめである。

長寿のためには、簡単でお金がかからず、副作用のない方法である。

しかも、超楽しい!!

 

参考文献:「不摂生なのに、なぜか健康な人の習慣」石原結實著 PHP文庫