イラスト:Freepik

小松菜にはカルシウムがたっぷり!栄養満点だから虫にも人気!

虫は栄養のある野菜をちゃんと知っている。

といっても、春菊やヨモギのようにアクの多いものは人気がない。

小松菜は栄養満点なのに癖がないから、虫に大人気。

うちの畑でとれる小松菜は穴だらけ。

穴だらけの小松菜で、白和え、お浸し、どんどん作る。

虫が食うのは安全な証拠。見栄えは悪いが美味しくいただきます。

畑の虫食いだらけの小松菜を食べる。

まず、うちの畑の小松菜。

畑の小松菜

こまつな2すごい虫食い。何しろ、うちの畑は、化学肥料なし。農薬なし。農薬をまかないと、こんなに虫に食われるんだと、びっくり。

こまつな3枯れたところや、あまりにもまずそうなところは、取り除く。

こまつな5茹でると、ほら、だんだん美味しそうに見えませんか?!

こまつな6カツオをかけて、立派な小松菜のお浸しの出来上がり。

毎日、畑から虫食いだらけの、でもとっても安全な小松菜を取って食べている。

こまつな7

これは、行きつけのスーパーで買ったもの。きれいで立派。

うちのと比べると、まるで「王子と乞食」みたいに違う。

どうやって育てたんだろう。というか、どれだけ農薬がかかっているんだろう、と思うとちょっと怖くなった。

小松菜ジュース

小松菜と牛乳とバナナを、ミキサーに入れてスイッチオン。

小松菜の味がするジュースが出来上がる。

これなら、小松菜をたくさん食べられそう。

小松菜ジュース1小松菜ジュース2

美味しいので3日連続して飲んでしまった。小松菜の粒つぶが大好き。

成分・効能

成分

カロテン、ビタミンB群、ビタミンC、カルシウム、鉄など

カルシウム・鉄はホウレン草の倍以上。

カルシウムの吸収にはビタミンDが必要。ビタミンDを多く含む食品は、シイタケやドライフルーツ、煮干しなど日干ししたもの。イワシ、カツオ、さつま揚げ、レバー、バターなど。これらを組み合わせた献立を工夫しよう。

ビタミンDを体内で生成するには日光に当たることも大切!日焼けが気になる方は、手のひらでもいいので1日15分は太陽光を浴びよう。

効能

骨粗しょう症、ガン、美肌、老化防止、貧血など。

肉や魚で粘った血液を青汁でサラサラに!

食べ過ぎに小松菜の青汁を飲もう!

小松菜の絞り汁を、一日100ml程度飲む。食べ過ぎでドロドロに粘った血液をサラサラにしてくれる。

熱冷ましに活躍

小松菜のビタミンCやアルカリ性ミネラルは、生で用いると身体を冷やす作用がある。ちょっとした発熱には、青菜をそのまま頭部に当てる。ひんやりして気持ちがいい。赤ちゃんの解熱にも良い。青菜がぬるく感じるようになったら取り替える。

小松菜湿布

軽い解熱、打ち身、ねんざに効果がある。

材料

小松菜・・・適量

ジャガ芋・・・適量

小麦粉・・・適量

作り方

1、細かく刻んですり潰した小松菜にに、すり下ろしたジャガ芋を混ぜ合わせる。

2、小麦粉を加えて適当な固さにこねる。

3、布に2㎝くらいの厚さに伸ばし、額など熱のある患部に当てる。腕や肘などは伸縮ネット等を利用する。

乾いてきたら、取り替える。

市販の湿布薬は手軽で便利だがお金がかかる。小松菜湿布はちょっと面倒だが、野菜の働きを肌で感じられるのがいい。

参考文献:「クスリになる食べもの」菅原明子著 ナツメ社