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ピーマンならビタミンCが壊れにくい!毎日シミ・そばかす・ガン予防

新任教員時代に、おかっぱ頭にパーマをかけたら、すぐに「ピーマン」という渾名をつけられた。

給食でピーマンを残す子は今も昔も多くて、ちょっと哀しい渾名だった。ぴーまん1うちの畑でとれたピーマン。

成分・効能

成分
ビタミンC、ビタミンE、ビタミンD、カロテン、

カルシウム、鉄など。

ビタミンAやCが、他の野菜に比べると大変多い。
大ぶりのピーマン1個に含まれるビタミンCの量は、レモン1個分の相当する。

ピーマンは組織がしっかりしていて、ビタミンCの酸化防止物質を含んでいるため、ビタミンCが壊れにくいという特徴がある。

ビタミンCは、メラニン色素や脂肪代謝を促す働きがあるので、シミやそばかす、吹き出物に有効。肌の健康を保つ美容効果もあり女性は常食するとよい。

また、動脈硬化や高血圧に有効。

カロテン(ビタミンA)も豊富で、ガン予防、皮膚や髪、爪を健康にするという効果がある。

ピーマンのビタミンCは、加熱しても壊れにくいので、炒めるなどしてたっぷりとるとよい。油を使うと、油溶性であるカロテン(ビタミンA)の利用率が高まる。

効能
ガン、シミ、ソバカス、肌や髪のトラブル、動脈硬化、

高血圧、 視力の改善など。

視力強化作用を持つのも、ピーマンの特性の一つ。

物質代謝が促されて、老廃物の排泄が進むと、血液はきれいになる。それにビタミンA効果がプラスされ、目の疲れが取れ、機能も回復されるというメカニズム。同じ作用によって、髪や爪の色艶もよくなる。

定番超人気料理、簡単ピーマンの肉詰め

材 料(2~人分)
豚挽き肉 ‥200g
玉葱 ‥50g
溶き卵 ‥半個分
ピーマン‥ 3個
塩コショウ 少々
片栗粉 適量

作り方

1、挽肉にみじん切りしたたまねぎを加える。

溶き卵を加え、塩コショウで味付けしてよくタネを練っておく。

2、ピーマンは縦半分に切り、種を取り除いて、少量の片栗粉を内側にふりかける。

ぴーまん2

3、ピーマンに挽肉タネをしっかり詰め、表面に片栗粉をまぶす。

ピーマン3

ピーマン4片栗粉をまぶすと、出来上がりがしっとりする。

大さじ1の油で挽肉側から焼く。弱火でふたをして焼くと中まで火が通りやすい。

ぴーまん3

4、挽肉面がきつね色になったらひっくり返し、水大さじ3を加えてふたをして蒸し焼きにする。弱火で4~5分ほど焼くと、水分が飛んで焼き上がり。

ぴーまん4ピーマンは柔らかくなり、ピーマンの苦みもすっかり消える。子供でも食べられると思う。

ピーマン完成

 

参考文献 「クスリになる食べもの」菅原明子著 ナツメ社