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水虫・ワキガは酢で撃退!捻挫には酢湿布。高血圧・肥満には「豆酢」

『旧約聖書』の一節。
「心を痛めている人の前で歌を歌うのは、寒い日に着物を脱ぐようであり、ソーダの上に酢を注ぐようなものだ」。
酢は遥か昔、旧約聖書の時代から、定番の日用品だったことがわかる。

現在でも、どの家庭にも常備されているだろう酢だが、意外な使用法や効果・効能があったりする。

 

打ち身、ねんざに、酢の湿布

材料

小麦粉 酢

酢と小麦粉

1、小麦粉を、酢で練る。

ねる1これ位になるまで練る。

ねる2

2、患部に、貼る。

患部に貼る

3、乾いたら、貼り替える。私は30分くらいしたらパリパリになった。

パックを取った跡は、ほんのり白くなっていた。

酢パックからから

水虫に、熱い酢を。

酢酸には強い殺菌作用がある。

水虫など、ほとんどすべての真菌類に効果があるそう。

有効性は昔からいわれているので、すぐに効かなくても諦めないで続けることが大切!

 

1、酢を温める。

2、水虫の部分に15分くらいつける。

3、2週間くらい続ける。

たったこれだけ。

ワキガを酢で殺菌。

ワキガは菌が繁殖して起こるので、酢で殺菌しよう。

1、脱脂綿を酢で浸す。

2、脇を脱脂綿で拭く。

3、数回繰り返す。

夏は毎日繰り返すとよい。

酢を薄めて拭けば、台所や冷蔵庫の殺菌にもなる!

疲労回復に酢を飲む

疲れたときに酢を飲むと、疲れが取れ、体がリフレッシュされる。
これは、疲れると筋肉に乳酸が溜まるが、その乳酸を酢のクエン酸が燃焼・分解してくれるからだそう。

酢の主成分であるクエン酸には、体内の老廃物を分解する働きがあるといわれる。

酢だよ

自家製の梅酢(梅干しを漬けるときに出る梅エキス)。梅のクエン酸が抽出されている。

甘いものと、しょっぱいものと2種類作ってあり、私は甘いほうが好き。糖分の疲労回復効果もプラス。

酢2

酢で肥満予防!米酢かリンゴ酢を飲もう

酢には、体を弱アルカリ性にして、体脂肪を作りにくくする働きがあるといわれる。

自分の好みの料理に、どんどん酢を取り入れよう。肥満が心配な人は、毎日、米酢かリンゴ酢を飲む習慣をつけても◎。

ところてんのタレや、自家製ドレッシングにたっぷり酢を使おう!

 

酢の成分・栄養

クエン酸、コハク酸、セルビン酸、リンゴ酸、グルコン酸、必須アミノ酸、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど

 

「豆酢」で高血圧症、肥満、便秘を予防

材料

・黒豆、または大豆

・米酢、または玄米酢

今回は大豆と米酢で作ってみた。

だいず酢

作り方

1、大豆に対して3倍量の酢を入れる。

大豆、カップ1/4なら、

酢大豆2

米酢はカップ3/4。

酢大豆3

大豆:酢=1:3の比率。

酢大豆「4

1~2分経つと、もう大豆がシワシワになる。

酢大豆5

2、一晩寝かせる。

酢大豆1一晩たった酢大豆。

酢大豆3大豆はすっかりふやけて、煮なくても食べられる。柔らかいが、もちろん酢の味が染み込んでいる。毎日10粒くらい食べると、身体にすごくいい。

酢大豆2大豆のエキスの染み込んだ酢。

3、湯または水で割って飲む。

 

効能

高血圧症、肥満、便秘に効果があるそう。

参考文献:「台所はくすり箱」市川加代子